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牛肉(焼肉)部位『テッポウ』どこの部位?テッポウはレアな直腸の一部

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レア度:4 
部類:腸

このページでは

牛の部位『テッポウ』どの部位?
1頭からとれるテッポウの量は?
テッポウの美味しい食べ方

などわかりやすく紹介しています。

合わせて読む

テッポウはどの部位なの?

テッポウとは、牛の直腸を指す部位のことです。牛の腸は、小腸、大腸、直腸の順で並んでいて、出口に一番近い位置にあるのがテッポウです。テッポウは直腸を切り開いて伸ばした形が、鉄砲に似ていることから、この呼び名が使われるようになりました。

テッポウの名のほかにも、オカマやケツという呼び方もあります。

 

1頭の牛からどれくらいの量がとれるの?

牛1頭からは、約300グラムのテッポウがとれます。牛のホルモンのなかでも、テッポウはもっともレアな部位のひとつでしょう。テッポウのそのなかでも分厚い良質な部分は、牛1頭からわずか6切れから8切れほどしかとれない、さらに希少なものです。

テッポウを精肉店や焼き肉店で見かけたら、ぜひ購入してみましょう。

 

テッポウの食感とおいしい食べ方とは?

腸のなかでは、テッポウがいちばん肉厚で、歯ごたえのある食感を楽しめる部位です。また腸のなかでは、脂肪分がかなり少ないこともテッポウの特徴です。そのため低カロリーで、かなりあっさりとしたヘルシーな味わいです。

ただしテッポウにはかなり臭みがあるため、調理前に下処理が必要です。塩もみをしたあとで、よく洗います。ダイチョウと同じく、テッポウも表面はたくさんの細かいひだで覆われています。ひだの間までしっかりと洗うことが大切です。そのあと熱湯でじっくりボイルすると、クセを抜くことができます。

テッポウ自体は淡泊な風味です。そのため、しっかりした味付けにすることがテッポウ料理の定番です。焼き肉やバーベキューに人気の部位ですが、煮込みにしてもテッポウはおいしくいただけます。

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勝っちゃんのテッポウを焼き肉にするなら、ネギ塩ダレ、味噌ダレまたはハチミツを使った甘口ダレもこの部位の漬けダレとしておすすめです。表面に焦げ目がつくくらいの、火を通し過ぎない焼き加減がいいでしょう。下処理でボイルしてあるので、中までしっかり加熱しなくて安心して食べられます。外が香ばしく、中がとろりとした味わいを楽しめます。

テッポウを煮込みでいただくには、味噌煮込みがおすすめです。甘味噌のコクとテッポウの脂がよく混ざり、なめらか味わいを楽しむことができる一品です。テッポウはやや固い部位ですが、煮込み時間を長くすることで、ずいぶん柔らかくなります。

逆にコリコリとした固めの食感やあっさり味を楽しみたい方には、ポン酢でテッポウを和えるシンプルな料理をおすすめします。ボイルしたあとのテッポウを適当な大きさにカットし、ポン酢といっしょにジップロックにいれ、冷蔵庫で1時間以上寝かせます。ポン酢で肉のクセがさらに和らぎ、さわやかな味わいの酢もつ料理ができあがります。

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